最近の一冊(DS編)


最近の僕は読書ブームで

通勤電車でじっくりと本を読んだりしている。


ふと買って読んでみたら、なかなか面白かったのがコレ

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「もの食う人びと」(辺見 庸 著) だ。

辺見氏といえば芥川賞作家で有名だが、この本は実に考えさせられる本だった。


いかに自分が飽食大国に住んでいるかを思い知らされる。

生きるために必死に食べる人々のドキュメント

是非読んでみてほしい一冊だ。



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『よく見れば肉には確かに他人の歯型がある。ご飯も誰かの右手で既に押ししごかれたあとらしい。彼らは金持ちの残飯をリサイクルしているのだ。』 (残飯を食らう:バングラディシュ)


据えた臭いがして、かなり酸っぱかったらしい。

さぁ、これを実際に食べられるか・・・??
by ds-kyo-saku-dai | 2007-11-16 01:05 | ◇DS本を読む | Comments(0)