2011年 12月 08日
今日のニュースより
兵庫県明石市の児童相談所「県中央こども家庭センター」内で、保護されていた同県高砂市内の中学2年の女子生徒(14)に無理やり鉛筆で「入れ墨」をしたとして、県警高砂署は8日にも、アルバイト従業員少女(16)を傷害容疑で書類送検し、中学3年少女(14)を傷害の非行事実で同センターに通告する方針を固めた。
捜査関係者によると、2人は同センターに入所していた昨年5月、自習室で女子生徒を押さえ付け、右手の甲に鉛筆の芯を突き刺すなどして「卍(まんじ)」形の傷(約4センチ四方)を負わせた疑いが持たれている。
調べに対し、2人は「自分たちのグループに加わらなかったので気にくわなかった」などと話しているという。
・・・・・スケバン刑事でもココまでせんぞ・・・。
「おまんら・・・・許さんぜよ」
しかしまぁ、人間として末恐ろしい。
鉛筆で刺青入れられた女の子は痛かったし、悲しかっただろう。
公正への第一歩として、とりあえず同じ目に遭わせてあげてやりたいが、やはり被災地で日々ボランティアさせるなど、人の役に立つことに従事させてやってほしい。
おそらく本当の卍傷は加害者の心にあるのだから。