2011年 06月 02日
嗚呼、夢の印税生活
FUNKY MONKEY BABYSの新曲プロモ撮影現場の模様が紹介されてた。
新曲のジャケットはくり~むしちゅーの上田さんらしい。
自分たちの曲のイメージに合わせて、プロの撮影・編集スタッフにいろんなオーダーを出すリーダー。楽しそうだ。
(DS)「さくら、この人達ってさ、1曲作ったら後はな~んにもせんでもチャリ~ンチャリ~ンってお金が入るねんで。」
(さく)「なんにもせんでも?」
(DS)「そう、CDとかさ、DVDとか、あとママがよくダウンロードしてる携帯の音楽とか、全部お金チャリ~ンやねんで。」
(さく)「へぇ~百万円くらい?」
(DS)「いやいや、何千万円とちゃうかな」
(さく)「すごーい。 でもなんでパパは毎日会社いかなお金もらわれへんの?パパも曲作ったらいいのに。」
あらら・・・現実を突きつけられる質問が返ってきた。
ホンマやな~。
毎日毎日朝から晩まで何で会社に行かなアカンねんやろなぁ。
会社を離れたとしても、何とか田舎で過ごして行けるんじゃないか。
自分には何か人に認めて貰える能力があって、それで飯を食えるんじゃないか。
若い頃によく考えたことを久々に思い出した。
・・・自適な生活
・・・自己の才能
いやいや、今を頑張るのみ。
自分が選んだこの環境で前に進むだけ。
あと2ヶ月で37歳。
FUNKY MONKEY BABYSの自由さ、華やかさに憧れてる場合じゃないっすわ。
しかしまぁ夢の印税生活は庶民の憧れでしょうけど。
地道に働いていきましょう~、サラリーマンの皆さん。