2011年 05月 11日
ぼくは王さま
自分が小学校~中学校と、学校の作文などで困ったことがなかったのは、これら児童書を読みまくっていた影響が大きい。
あとよく読んでいたのがズッコケ三人組シリーズ
ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの3人が繰り広げる物語。
全部持ってたし、何度も読んだものです。
あとこの人の読み物全集をよく読んでましたね。
山中恒(やまなかひさし)さんです。
「あばれはっちゃく」「ちびっこかあちゃん」など、TV化されたものも多数。
かなり楽しい作品がたくさんあったのを覚えています。
他にも学研マンガ「ひみつシリーズ」も随分持ってましたね。
自分に子供ができたら読ませてあげようと思って実家においてたこれらの本。
なんと親父が全て捨てたらしい。なにしよんねん・・・・。
子供たちには、本が当たり前にテーブルに置いてあって、自然と読める環境をつくりたい。
さくらにはまず、故・寺村輝夫さんの王さまシリーズと、「わかったさんシリーズ」「こまったさんシリーズ」、そして小学生に絶大な人気のある「怪傑ゾロリシリーズ」を古本屋で少しずつ買い集めてます。
決してノルマを課して読ませるのではなく、自然に読みたくなる仕掛け作りが重要かと。
なので必ず自分がまず読んで、楽しむことにしています。
本が好きで好きでタマらん子になってもらいたいものです。