2016年 09月 11日
湯湧温泉と8番らーめんと
今日はかつての上司ご一行がこの独房を見学に来られるとか。
一応、綺麗にしておきます。
そもそも汚いので歯が立ちませんが。 ^-^
んでもって、スポーツクラブへ。
いいですねぇ、こういう健康的な生活も。
昼から時間があったので気になっていた「湯湧温泉郷」へ行ってみました。
まぁ、湯が湧くから温泉なんでしょうけどね、どんなんやろ?
金沢市内から車で30分程度ですが、一気に山深くなります。
ホンマにコンパクトな町です、金沢。
高級温泉街といった印象。
家族でというより、お忍び旅行的な雰囲気がしますね、有馬温泉みたいな。
入ってみました。
武家屋敷や庄屋さんの屋敷が江戸時代のまんま温存されている施設です。
今も昔も稼いでいる人はいい暮らししてたんだなと実感。
吹き抜ける風が気持ちよく、だれ~もいないのでゆったりできます。
板の間の真ん中で座禅してると、自分が武士になってタイムスリップしたかのような錯覚に陥るかも。
湯湧温泉。
こじんまりとしつつも歴史のある高級な温泉街でした。
今後、行くことはなさそうです。
帰り道にこんなのがありました。
金沢市内で見つけたこんな公園と合わせて、家族が金沢に来た際に使えそうです。
いい景色だ。
こんなところがすぐ側にあるのが好きですな。金沢。
伸ばし伸ばしにしていた昼飯。
どうしても腹が減ったので、気になっていた「8番らーめん」へ
野菜たっぷりのあっさりスープの健康ラーメン。
リンガーハットのちゃんぽん、もしくは近江ちゃんぽんを思い出しました。
金沢市民のソウルフードだそうです。
旨かったです。
特に餃子が旨い!!
夕方、ご一行をお迎えに金沢駅前へ
張り込み中~ ^-^
で、独房を見学して頂きました。
「うわぁ・・・こりゃねぇな・・・」
絶句と、もう笑うしかない環境を笑い飛ばして頂きました。
後輩のイマニシスティニィも「うわぁ・・・・」と、うんこを見るような目で見学されておられました。
ここに実際に住んでいる人がいるのに。 ^-^
ネタとしては最強の環境でしょう。
独房の独房たる本番は冬だとのことですので、しっかりレポしていきます。
で、片町へ
一旦皆さんを片町で降ろし、寮に戻り、自転車で再び片町へ。
意外と近い、だからこそできる芸当です。
場所は「五郎八」
高いが旨いという優良店ですが、やはり高いなぁ~
日本酒飲み放題のお店を今度はチョイスしておきます。
いやはや楽しい一時でした。
ひろぽんさんと久々にゆっくりお話できて良かったです。
また、伝説の多いカッシーニさんとも懇親を深められて良かったです。
彼もマイペースですね~~ ^-^ 同じ匂いがします。
ニューキャッスルさん、ロックさん、オメニシニティさんもありがとう。
(イマニティさん、翌日のお土産ありがとうございました)
こうして皆さんが金沢=DSとして頼りにしてもらえるのがありがたい。
また来週も来てくれたらええのになぁぁ・・・。
二次会は狙っていたお店が不定休でオヤスミ。
なので本日2度めの8番らーめんでした。 ^-^
また金沢へお越しの際は連絡ください~~。
2016年 09月 10日
白山登山(御前峰~砂防ルート)
兼ねてから考えていたとおり、富士山、立山と並ぶ、日本最大名山のひとつ「白山」へ。
朝5時に金沢の単身寮を出発。
1時間くらい下道を走ると、白山市へ入り、ぐんぐん山奥へ
この時点で既に16度。
白山の頂上は標高2,700m・・・・・・。
大阪に長ズボンは置いてきたので半パンしかないねんけど大丈夫かな。
標高をグングンあげていくと、途中に手取川のアッパー部分を発見。
既にカヤックで下れる雰囲気。
少々水量が少ないようだが、増水したらかなりハッスルな川になりそうだ・・・・・とても独りじゃ危ない。
白山登山は「別当出合」という標高1200m地点からスタートするのがセオリー。
ただ、この時期は登山客が多過ぎるので、別当出合の手前で駐車スペースが設けられ、往復1,000円のバスで別当出合まで行くことになる。
さむっ、おそらく12~13度しかないんじゃないかな。
さぁ、いくぞ。
白山は活火山なので、正式にはこんなヘルメットを被る必要があるとか。
とにかく入山届はしっかり書きました、何かあったら嫁さんへ連絡。
で、バスに揺られ~~~
15分くらい登ったところが別当出合
バスから続々降りてきます。
中には子供の姿も・・・・・。
子供でも大丈夫なんかいな・・・・??
標高1205m
さぁ、張り切っていこう。
大人の足で早い人だと頂上の御前峰(ごぜんがみね)まで4時間かかるとか。
・・・・・ボチボチ登っていけば、いつか着くさ。
しかし標高1,200から2,700まで1,500上げていくのはなかなか容易ではない。
ず~~っとこんな急な坂が続く。
心配していた半パンは全く問題なし、むしろ汗だくで困ることに。
しかし景色は綺麗。
写真ではなかなか伝わらない開放感でいっぱいでした。
黙々と登り始めて2時間
初めて見た、、、Protrekで標高2,000mの表示。 ^-^
ここからも容赦なく坂は続く。
この赤い矢印のところまで行くのかぁ・・・。
でも何だかワクワク。
登りきって振り返ると、よくぞ登ってきたもんだと思う。
まだまだ山場は続く。
ようやく宿泊施設まで。
もうこの時点でかなり疲れてましたね。
イモトがマナスルに挑戦したときのように、一歩ずつしか動けん状態。
ポカリスエットが500mで400円でした。
むぅぅぅぅ・・・。
苦しいけど綺麗な景色。
久々にホンマに苦しい登山でした。
ようやく頂上。
4時間かかって辿り着きました。
先ほどの地点が既にこの小ささ。
ホンマに疲れた・・・・。
帰りは膝に来るものの楽チン
景色が素晴らしい。
登りでは苦しくて気付かなかった風景に感動しながら下る。
別当出合からバスで戻ってきたら16時過ぎでした。
疲労感満タン。でも最高の登山でした。
寂しさはあるものの、一人で登る山もマイペースで楽しいものです。
帰りは手取川を見つつ、ゆっくり車でぶらぶら
ここは増水したら相当険悪な右カーブの落ち込みになりそう。
まぁ、いくつも堰堤があるので相当危険で行けそうにないけど。
温泉の露天風呂から見た御前峰頂上はガスってました。
聞けば夏は大体こんな感じで、今日はラッキーだったとか。
帰り道、白峰の温泉街をぶらっと。
むちゃくちゃ涼しい、標高900mの避暑地。
6時16分の金沢行き逃したら年休やね。 ^-^
昔ながらの街並みです。
みのすけさん、こんなところに出店していたんですね。 ^-^
帰って1人鍋。
疲れたカラダに塩分多めのお鍋が沁みる。
ビールも染み渡りました、最高だ。
ちょうどコイが優勝。
清々しい優勝でした。
大の広島ファン、佐藤ペスもさぞ喜んでいたことでしょう。
白山、なかなか体に応える登山でした。
空気の薄さを感じる標高でしたね。
また紅葉の時期に登ってみます。
2016年 09月 06日
Return to Kanazawa
「あぁ〜、もう帰らなあかんのかぁ」
そりゃそーですわな、金曜の2時にクルマで帰ってきたところですから。
しかし今回のように軽自動車で帰ると、帰りもサンダーバード等の時刻に縛られなくて済むので精神的に楽なもんです。
さてさて、日曜日。
またまた姉ちゃんは大阪府の大会で早朝から夕方までおらんのですな。
中学生たるものそんなもんかと思いつつも、さすがに接点がなさ過ぎで心配になる。
当の本人もドライなもんで、特にバパの2週間ぶりの帰宅に思い入れもない模様。
そんなもんですかねぇ〜〜。^_^
成長の証か。
昼までゆっくりケイと遊んだりして。
プレミアムな時間を名残惜しむ私です。
交野市でスイミング帰りのダイボンを拾い、交野の大阪王将へ。
これ、普段550円のお子様プレートが何と100円。
かなりのボリュームです、超お得。
んでもって京都パルスプラザへ
伏見ふれあい祭、やったかな。
賑やかでしたね。
まぁまぁ楽しかったです。
そろそろ家族で歩ける時期も近づいてきた今日この頃。
みんなでボチボチ歩いてたあの頃、実はウルトラプレミアムな時間だったんだなと痛感しますね。
あとは家に帰ってダイとケイで公園へ。
ゴローマル ^_^
さぁ、金沢に戻りますか。
寮に着いたら1時。
また2週間の単身独房生活再開です。
今週末は日本三代名山の一つ、「白山」に登るつもりです。いけるかな??
しかし家から出て行くときの寂しさは慣れんもんですね。
姉ちゃんはリレーで大阪府の大会を優勝したそーな。すごっ。
2016年 09月 03日
餓鬼鹿
全てが綺麗で、全てが便利だ。
そしてこの寝顔でモチベーションを保っていたことを思い出す。
やっぱ家族で一緒に住むのがいい。
土曜日は姉ちゃんが中学の水泳大会につき、4人でぶらっと奈良へ
モンベル会員ならドリンク無料サービス。
みんなでわいわいと食べるのが一番。
さぁ、ケイが鹿にどれだけ接することができるようになったか。
それを見るのが今日の楽しみ。
最初はビビりながらも楽しそうやったんですけどねぇ。
ママが太ももを後ろから噛まれて悲鳴をあげ出してから、我が家もパニック状態。
今日は暑かったので観光客も少なく、鹿センベイをあげる人が少なかったのかな。
とにかく鹿が飢えていて怖い。
この以前のサクラくらいのダッシュが必要です。
ケイは無理~。
このバリケードの上からがやっとでした。
それでも家族で逃げ惑いましたね。
楽しいひととき。
かなり暑かったけど、湿度は低めでしたね。
秋はあと少しかな。
2016年 09月 02日
北陸ダウンリバー
【奈良県】
吉野川、丹生川、中奥川、山上川
【三重県】
大内山川、高見川、櫛田川、蓮川、針畑川、久多川、安曇川
【和歌山県】
有田川、日高川、日置川、古座川、紀ノ川、北山川、修理川、安川、甲斐ノ川、上湯川
【滋賀県】
瀬田川、八手又川、高時川、坂内川
【京都府】
保津川、美山川、由良川
【徳島県】
吉野川(大歩危・小歩危)
【岐阜県】
長良川、吉田川、亀尾島川、木曽川
【富山県】
井田川
【長崎県】
早岐ウェーブ(海ですが)
まだあったのかもしれないけどもう忘れた。
こうして振り返ると随分いろんな川をいろんな人の力も借りつつ下ってきた感じ。
富山の井田川は9年前のフリースタイル全日本選手権で洗濯機に巻かれただけだけど。^-^
さて、我が北陸エリアには良い川はないものか。
ネットで調べても全く出てこないし、カヤックと言えばシーカヤックのみ。
黒部川でどうやらコマーシャルラフトがあるらしいので、それなりの激流はあるのかもしれないが、それ以外どうも情報がない。
そこで
金沢市内のモンベルへ行って聴いてみた。
「北陸で川下りと言えばどこかあります?スタッフさんとかで川下ってる人います?」
「いませんねぇ、川も特に知りませんね」
撃沈・・・・。
誰か、北陸の程よい難易度の良い川を一緒に下ってくださいな。
よろしくお願いします~~。