2013年 11月 28日
みかんとカヤック
ということで、これまた恒例の和歌山県有田市へ。
高速代とガソリン代を考えれば、ネットで買った方がよっぽど安いんですけどね。
でも、現地でアホほど試食してから箱買いするミカンはハズレがない。
ちょっとした小旅行気分も味わえて楽しいもんです。
他にも、「茨城県産のホシイモ」を買うのも目的。
サクラなんかはまさにこのためだけに有田に来てると言っても過言ではない。
ホシイモって、中国産が多いからね~☆
昼前に有田到着。
「ありだっこ」でまずはミカンを大量に試食。
んでもって名物の地鶏焼鳥を食らう。
ちなみに、ここの弁当は旨い。
保存料やらは一切なし。普通に田舎のおばちゃんが作った弁当。
だから旨い、米も旨い。
「どんどん広場」へ
「発動機友の会」らしきイベントがマニアックな雰囲気で開催中★★★★
いろんな趣味・こだわりがあるもんだ。
少し上流へ遡る。
超渇水とは知りつつ、 ラーメンウェーブから松原橋までダウンリバー。
3キロちょいの超お手軽1時間コース。
増水時には一人で行ける川じゃないけど、これだけ渇水なら問題なし
いってきま~す。
1時間後に松原橋で会おう! ^-^
まぁ、渇水中の渇水ですが、それでもかなりリフレッシュできますね。
この辺りからさすがに有田川、水が集まってきてパワーが出てきます。
普段は強烈なホールもこのとおり、おとなしい。
明恵峡の核心部のスタートです。
なーんてことないけど、万が一ピンニングしたりすると誰も助けてくれない。
一応ここは見えなかったのでスカウティングしてみました。
真ん中をググッと行けばOKやね。
増水時はここがドエライことになります。
秋の涼しい風が心地いい。
最後は倒木が横に入って、ログホールになってました。
保津峡の枕木みたい。
命の洗濯ですな~。川はすべてを癒してくれる。
1時間のショートダウンリバーはお手軽でほんの少しスリリングで気持ちよかったっす。
あとはミカンを買って、お餅つきを手伝って
お餅を無料でもらって、
また焼き鳥食べちゃいました。 ^-^
で、いつもなら大阪方面へ戻るのですが・・・・
有田は海にも面しているわけで。
地元の漁港へ釣りに行ってみました。
僕がガシラを1匹釣ってタイムアップ。
堤防釣りはライジャケ持ってきたほうがいいね。
見ていてヒヤヒヤします。
帰る途中に「りんくうアウトレット」へ
綺麗でしたね。
ただ、節電はもはや死語なのかな???
というわけで、我が家恒例の有田往復270kmの旅は終了です。
またミカンが切れて、川が増水したらお邪魔します。
もう少しネーミングを考えた方が。。。。★★
我が家のこども達は いつまで一緒に来てくれるんかなぁ f^_^;)
カキのために岡山ですか~!それはゴージャス。
でも現地で食らうのはクール宅急便とは一味違いますよね。(クール宅急便はいろいろ最近問題ありますが ^-^)
子供たちがいつまで家族行動に付き合ってくれるかは、家族でいる時間の心地よさしだいなんでしょうね。