最古の道をゆく


山の辺の道
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

『奈良盆地の東南にある三輪山のふもとから東北部の若草山に並んでいる春日山のふもとまで、盆地の東端を山々の裾を縫うように通っている道のこと。山の辺の道という名前については『古事記』では、崇神天皇の条「御陵は山辺の道のまがりの岡の上にあり」同じく景行紀には「御陵は山辺の道上にあり」とあり、これらに由来すると言われている。この山の辺の道は、弥生時代後期には、布留遺跡と纏向遺跡を結ぶ道であったとも推測されている。』

・・・・とまぁ、何とも歴史ロマンの匂い漂う道。
この道に、この土曜日会社の上司と同僚と3名で行ってきた。

そうめんで有名なJR桜井線の三輪駅から、
高校野球等で有名な天理駅までの13キロが全工程。
8時半に集合し、いざ出発。


あちらこちらでサクラが満開なのに、人はほとんど・・・・というか皆無。
歴史街道を独り占め状態で旅は続く・・・・・。

彼が今回一緒に歩いた同僚、エイジレスF崎くん。
妙なボウズ頭だが、決して先日出所してきたわけではない。 ^-^

飛鳥にせよ、この山の辺の道にせよ、奈良ってケタ外れに歴史が古い。
古代の日本に思いを馳せながら歩くのが乙ってもんだ。


そこら辺にこんなキレイな景色が待ってくれている。
意外なほどに変化があって楽しい。

神社仏閣はすべて舐めるように回りきる私達。
地元住民との触れ合いもあり、「ダーツの旅」みたいな感じかな。

所々にこんな道標があるのでまず迷わない。
人がひとりやっと通れる道なんかもあったりして、結構楽しい。

しかしまぁ、天気がいいこと。
風は冷たいけど、歩いているとちょうどいい。
小鳥のさえずり、太陽の恵み。
たまには職場の人達とこんなド田舎を歩くのもええもんだ。


サクラもたくさん咲き過ぎていて、最後にはもう感動せんように・・・。
しかし人が少ないわ~

これだけのサクラが大阪市内にあれば、
その付近はブルーシートだらけになるやろなぁ。

ちょっとだけ休憩。
甘いアンコが体に沁みる・・・・・結構疲れた。 ^-^:

出発してから5時間半でようやく天理市の石上神宮へ

物部氏が祭祀し、ヤマト政権の武器庫としての役割も果たしてきたと考えられている神社で、その歴史はやたらと古い。

しかし、なぜか境内は鶏だらけ。 ^-^
木の上にも鶏が・・・・、ベンチに産みたての卵が・・・・・なんなんだココは。

天理教の聖地に足を踏み入れる。
ゴールはもうすぐ。

天理教のハッピを着た人達のほうがその他の人達よりも多い。
ビジター丸出しで突入するのは妙な緊張感がある。

立派な建物がズラリ。
そろそろ足のあちこちが痛くなってきた。


ようやく到着。
んでもって14時過ぎには解散。
お弁当休憩以外はほぼノンストップで6時間という
意外とハードなハイキングだった。

今回、山の辺の道を歩いてみたけど、
先ほども述べたとおり、予想以上に面白かった。
この道はとても変化に富んでいて、人が少なくて、歩いていても気持ちがいい。

三輪から天理はちょっとキツイが、
距離を短く設定すれば、小さい子供連れでも十分楽しめる道だと思う。
無数にある無人販売や

いきなり現れるこんなハプニングなど(笑)
自然派な方にはオススメです。


O部長、エイジレス君、お疲れ様でした。
今度は少し山登りでも行ってみますか!?

by ds-kyo-saku-dai | 2010-04-05 00:23 | ◇たわいもないこと | Comments(2)

Commented by a-hon5 at 2010-04-05 05:00
独身時代は天理の石上神宮近くに住んでた(家賃が安い)んで、この道は何回か徒歩&チャリでなんどか行き来しました。
ええ感じのマイナートレイルですよね♪
個人的に好きなのは奈良公園近くから柳生への石畳の街道も気持ち良いんで、桜の散ったころにどうぞ(下は散っても標高が上がれば残っているかも?渋滞もマシやろうし)
あと北山川に行く途中の大台ケ原もベタやけど良いし、その手前の和佐又山スキー場から大普賢岳へのルートも好きです(子供にゃ危険やけど)
Commented by DS at 2010-04-07 01:15 x
エイホンさん!お久しぶりですね~。
いつもブログ拝見してます、ギャング娘ちゃん達は大きくなりましたね。
「奈良公園近くから柳生への石畳の街道」、狙ってみます。
子供たちを連れて山の辺の道(天理~)も狙ってます。

また四国入りした際はよろしくです!
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