2009年 10月 28日
がんじがらめな日々
久々にタク帰りが続くだけで、頭が日中フワフワしてきます。
先週は体調不良で1日珍しくマジ休みをもらってしまった私。
どうも副鼻膣炎を再発しているようで、黄色い鼻水がズルズルと止まらない。
そんな時、ふと誰かが言った「がんじがらめ」という言葉に引っかかった。
がんじがらめの意味は分かるけど、どういう語源なんだろか??
がん字状にグルグルに巻きつける?
がん字ってなんだ??
こんな言葉、普段なら聞き流すのに、睡眠時間が少ないと気になる。
調べてみました。
がんじ‐がらめ【×雁字×搦め】
1 ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。「―に縛りつける」
2 束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。「規則で―にされる」
⇒じゃ、最近の残業続きの状態はまさに「がんじがらめ」だ。
紐や綱などを打ちちがえて堅く縛りつけることだそうです。
雁字形にからめる故にいうとも、また、岩丈がらみ、あるいは、強盛(がんじょうの唐音)がらみの訛であろうとの説もあるらしい。
ちなみに「雁字」とは「雁が整然と一列をなして飛ぶさまを文字に見立てていう語」だとか。
へぇ~(24トリビア)
勉強になったのでそろそろ寝ます。 ^-^
これは 卍固め(まんじがため) ですな。
似てるぅ~